2019/05/16
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
今日は5月16日です。
1689年 330年前の今日「松尾芭蕉が弟子の河合曾良とともに『おくのほそ道』の旅に出発」したそうです。
旅行は楽しいものですが、普段の生活リズムと違うリズムでの過ごし方になると思います。普段と違うリズムでの生活は、身体に負担がかかりやすいです。慢性の肩こり・腰痛また頭痛や手足のしびれなどのツラい症状が悪化してしまう可能性があります。楽しい旅行をするために、日頃から身体のメンテナンスをしていきましょう。ツラい症状は我慢せずに、みずえ駅前整体院にご相談ください。
当院のことについて詳しく知りたい方は、下のURLをクリックしてください。
http://www.mizueekimaeseitai.com/
今回は、悪い姿勢が落ち着きをなくす仕組みについてお伝えします。
悪い姿勢が落ち着きをなくし、イライラしやすくなってしまう?
呼吸器の機能低下や強いストレスなどで肩が落ち、前屈してしまいます。
そのため僧帽筋上部・中部が引っ張られ、胸椎2番~4番が硬直する場合があります。
胸椎3番は呼吸器との関係が深いため、機能低下が緊張という形であらわれ硬直・前屈の一因となる場合があります。
あらたに疲労やストレスが加わると、僧帽筋がさらに引っ張られ、僧帽筋下部も緊張する場合があります。
すると僧帽筋下部が付着する胸椎12番、腰椎1番が硬直します。
両方とも睡眠と深く関係しているため、眠りが浅くなってリラックスできなくなる可能性があります。
背骨の硬直は広背筋へも伝わります。
広背筋は腸骨に付着しているため、骨盤の硬直にも繋がる可能性があります。
骨盤は、委縮し柔軟性が極端に低下します。
これは、いわゆる「すわりが悪い」状態で、落ち着きがなくなる場合があります。
背骨や骨盤が硬直したため、バランスをとるように前面の下腹部下丹田から力が抜けます。
下丹田は気力充実のバロメーターで、硬く縮まっているほど落ち着きます。
しかし、力が抜けると落ち着かず、すぐイライラしてしまう可能性が高くなります。
当院では、正しい姿勢の指導もしています。
姿勢について悩んでいる方は
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