2015/07/06
江戸川区瑞江のみずえ駅前整体院です。
最近は骨盤矯正を希望する患者様が多いので、今回から数回にかけ、からだのゆがみについてお伝えいたします。
カラダのゆがみについては色々とありますが本日は腰痛の原因となるゆがみの1部をご紹介いたします。
腰痛の原因となりうるゆがみ、それは「反り腰」です。
反り腰が原因となりうる代表的な腰痛は
・長時間立っていると腰が痛い
・仰向けで寝ていると腰が痛い
などがあります。
反り腰とは腰の前湾(前側に弓なりのカーブ)がきつくなっている状態です。
姿勢チェック時に正しい姿勢をとってくださいというとこの姿勢になる人が案外多いです。
反り腰の原因は体幹部と股関節周辺の筋肉のバランスが崩れていることです。
骨盤まわりの前後のバランスがくずれて骨盤が前に傾き、その結果腰椎(腰の位置にある背骨)が前に引っ張られてカーブがきつくなってしまいます。
腰のカーブがきついと腰回りの筋肉に必要以上の負担がかかり腰痛につながることが多いです。
当院では骨盤まわりの筋肉と関節のバランスを調整することにより骨盤の傾きと腰のカーブを抑え、腰への負担を軽減させます。
立ち仕事で腰が痛い、夜寝る時に腰が痛い等腰痛にお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
みずえ駅前整体院
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