整体を受けて手足の冷えが楽になった瑞江にお住まいの方の喜びの声
「むくみや手足の指先の冷えがなくなってきました。」 - 女性 会社員 30代 瑞江在住
*********************************************
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
今日は『航空安全の日』だそうです。
昨日のブログでもお話しましたが、1985年のこの日、日航機123便が群馬県
御巣鷹山に墜落し、520人の犠牲者を出しました。生存者は4人。遺族の方々がつくる「8.12連絡会」が編集したメッセージ集のタイトルから「茜雲忌」とも呼ばれます。
この機会に日航機の事故を題材にした映画、『クライマーズ・ハイ』や『沈まぬ太陽』をご覧になってみては。
手足の冷えは何故起こる?
手足の冷えは、体の状態やクセ、ストレスから循環器や発汗、体温調節に関わりの深い部位が硬直することで発症します。
発症の流れを詳しくみていきましょう。
まず初めに、ストレスなどさまざまな要因で前屈姿勢になります。
腕の疲れや呼吸器の不調、心配事などで背中が丸まり、肩が落ちた状態になります。それにより、胸椎の筋肉が硬直します。
ここは、呼吸器や循環器、汗、ホルモンなどに深く関連する部位です。
次に、背骨の硬直から心臓や肝臓に負担がかかります。
胸椎からは、心臓への神経が出ているため、心機能が低下します。また、肝臓に関連深い胸椎の筋肉も硬直するため、肝機能も低下します。
そして、胸郭が下がって腹まわりも緊張します。
前屈したことで、胸郭が圧迫されて肋骨が下がります。肋骨の間が詰まり、腹部への圧迫も高まります。
そのため、腹まわりの筋肉が緊張し、それが背中や背骨へと伝わって硬直します。
最後に、心臓・肝臓の機能が低下し、冷え性になるのです。
前屈による圧迫と心臓への負担増、肝機能の低下により、血液循環が悪化。手足の末梢血管まで酸素や栄養を運べなくなります。
血液は体温も運んでいるので、体温も低下します。心臓から遠いほど熱が届かず、冷え性となるのです。
みずえ駅前整体院
コメントを残す