2018/05/23


自分がどれだけ疲れているかを把握しよう!
前回のブログで「疲れを放置することは病気につながる」とお伝えしましたが、実際に自分がどれだけ疲れているかがわからないと、適切な対策はとれませんね。 全身の疲れと、脳の感じる「疲労感」は一致しない場合があります。気分が高揚しているときには、脳からの「疲れた」という警告が無視される場合があるからです。 また、「自分はまだまだ若い」と若いころの感覚を持ち続けようとする人も、現実の体の疲れに目をつぶりがちです。 日常レベルで自分がどれだけ疲れているのかを知るための一つの方法として、朝起きたときに、前日の疲れがどれだけ残っているのかを考えるようにします。 筋肉痛、脳の疲れ、やる気などを総合的に見て、冷静に判断するようにするとよいでしょう。 また近年では、唾液から体内に住んでいるウィルスを調べる簡易キットを使って、疲れを測定する開発も進められているようです。将来的には、誰もが利用できる商品になっていくのかもしれませんね。 みずえ駅前整体院

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