2018/05/11


眼精疲労は「目」自体の疲れではない!?
長時間のデスクワークがきっかけで、眼精疲労が起こることがあります。仕事中は体が戦闘モードになっており、自律神経のひとつである交感神経が活発に働いている状態です。 交感神経は、私たちの祖先が狩猟をしていた時の名残で、獲物を捕らえようと戦闘態勢にある時、つまり「遠くを見つめる」時に優位になります。 ところが、デスクワークでは手元にあるパソコンやノートを見ながらの作業をします。本来なら、戦闘モードとは逆に「近くを見つめる」時には副交感神経が活発になる状態にあるはず…。そこで私達の脳はパニックを起こし、それが目の疲れを引き起こす大きな要因となっていると考えられています。 つまり、眼精疲労は「自律神経」が引き起こす症状だったのです。 疲れ切った目を回復させるためには自律神経のバランスを整えるのが第一歩ですが、カイロプラクティックがそれを得意としています。疲れた目を回復させる為には目の周りの血行を良くして新陳代謝を上げることも大事です。肩こりや腰痛で全身の血行が悪くなっていると目の回復に十分な血液と栄養が送られません。 目が疲れやすくてお困りの方はぜひ一度みずえ駅前整体院にご相談下さい。 みずえ駅前整体院

コメントを残す