「ブラジャーを付ける時に肩が痛むことがなくなりました^^」 - 女性 主婦 40代 瑞江在住
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
本日4月11日は「ガッツポーズの日」です。喜びを表現する時に拳をかかげるガッツポーズですが、肩周りの筋肉に不具合があるときれいなガッツポーズが取れません。ガッツポーズだけではなく、腕を肩より上に上げる時に必要な筋肉が固まっているせいでそれらの動作で痛みが出る方が多いです。
四十肩と思い込んで諦めている人も多いのですが、筋肉が原因の場合は当院のカイロプラクティックで改善が見込めます。肩を上げると痛いという方はお気軽にみずえ駅前整体院にご相談ください。
余談ですが、ガッツポーズの由来は、元プロボクサーのガッツ石松さんが世界チャンピオンになったときに両手を挙げて勝利の喜びを表現した姿を、新聞記者が「ガッツポーズ」と報じたのが始まりだそうです。ガッツ石松さんのガッツだったんですね^^
肩周りを安定させて動きを助ける筋群【ローテーターカフ】
ローテーターカフ(回旋筋腱板)は、肩甲骨から上腕骨につく【棘上筋】【棘下筋】【小円筋】【肩甲下筋】の4つの筋群が集まっている複合筋です。
肩の深層にあるインナーマッスルで、肩周りを安定させて肩の動きをサポートしています。
肩関節は、ぐるぐると大きく動き可動域が広いのが特徴ですが、その分安定性に乏しいという問題があります。
その安定性を保つのがローテーターカフの役目です。
肩をねじる時に働き、薄い腱が上腕骨頭を覆うようについているため「回旋筋腱板」とも呼ばれます。
肩を内側にねじるだけではなく、腕を前後左右に動かす時に関節のバランスをとっています。
日常生活ではどんな時に使われる・・・?
日常生活では、腕相撲で相手を押し倒そうとグッと肩に力を入れる時にローテーターカフが使われます。
また、野球のピッチング動作ではローテーターカフが重要な役目を果たします。
主に肩甲下筋が働きます。
野球でボールを投げる動作でローテーターカフは働きますが、ピッチャーが投球肩になるのは、ローテーターカフが損傷することによる痛みが原因です。
また、四十肩や五十肩の傷害もローテーターカフが関係しています。
症状を改善するには・・・?
肩の痛みや可動域の制限にはローテーターカフを鍛えることと、柔らかくして柔軟性を上げることが重要です。
ローテーターカフを鍛えるには、水入りのペットボトルを両手に持ち、親指を下に小指を上にして横に広げます。
重さを感じながらゆっくりと上げ下げしましょう。
当院では肩の痛みに対して、PNFやTPTといった専門的な施術を行えます。
どこに行っても良くならなかった方、一度ぜひお気軽にご相談下さい。
みずえ駅前整体院
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