【大公開!多くの腰痛のきっかけはコレだ!】-瑞江・篠崎・一之江で肩こり、腰痛、頭痛なら【みずえ駅前整体院】


    東京都江戸川区瑞江のみずえ駅前整体院です。   本日9月20日はバスの日です。 通勤や通学でバスを利用する方も多いと思いますが、バス乗車時にギックリ腰や肩を痛めてしまう人も多いです。 車内で座っている時の姿勢や立っているときにバスが揺れた拍子にぐきっとなる方がいらっしゃいます。 普段から疲れを取っておくことでそういった急性の痛みを防ぐことができます。 腰に不安がある方はお気軽にご相談ください。 yorokobi100-625   今回は腰痛を知ってもらうために、比較的多く見られる腰痛のパターンを紹介します。   ご自身の普段の姿勢や行動に照らし合わせてお読みください。       ①骨盤が過剰に後傾する腰痛   普段からデスクワークなど、座っている状態が長い方に多く見られる腰痛のパターンです。   座り姿勢が長くなってくると腹筋が働きにくくなってきます。   そうすると腰を丸めた緊張感のない姿勢になってしまいます。   また、太ももの後ろのハムストリングスは膝を曲げる働きも持っています。   言い換えると座りっぱなしでいるということはハムストリングスが緊張し続け、膝を曲げているということです。   この状態が続くとハムストリングスに硬くなる癖がつきます。   ハムストリングス硬くなったまま立ち上がり、膝を伸ばすと筋肉が縮んだままになり、伸びきれない筋肉が骨盤の後ろ側を下に引き下げるのです。   後ろ側が下に引き下げられることで骨盤が後傾し、腰に負担がかかります。         ②腰を反らし過ぎて骨盤が前傾する姿勢     ①とは逆に前側の太ももの筋肉「大腿直筋」が緊張しすぎる事で骨盤の前側が下に引き下げられることもあります。   これは立ち仕事の方比較的多く見られるものです。   大腿直筋は膝を伸ばすための筋肉で立ちっぱなしの状態が続くと大腿直筋に硬くなるクセがつき始めます。   その状態でいるとどんどん骨盤は下に引っ張られます。   また、立ち仕事の中でも接客業の方はきれいな立ち姿勢を意識するあまり腰に力が入りすぎている方も多く見られます。   骨盤が前傾し、腰を反らすような姿勢でいるとますます腰に対する負担も大きくなります。   また、この状態では特に骨盤の動きが悪くなり結果股関節も動きが悪くなってきます。       このようなパターンで多くの方が慢性的な腰痛にいたります。   さらにここから立ったり座ったりを続けたり、上半身の曲げ伸ばしなど、腰に瞬間的に大きな負担がかかる動作を続けることにより「急性腰痛(ぎっくり腰)」になる方も多く見られます。   このようなつらい症状に悩まされないためにも腰や腰回りのケアをきちんと行いましょう。   また、既に慢性的な腰痛にお悩みの方は当院にご相談下さい。   当院のカイロプラクティックは慢性的な腰痛の改善はもちろん、繰り返さないための体操やストレッチ、姿勢の指導を得意としています。   お体のお悩みは当院にお任せください。       みずえ駅前整体院     ekiten-bannerkoe-banner01 オンライン予約バナー

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