2017/08/20
今日は久しぶりに雨が上がり、ほんの少しですが晴れ間も見えました。
天気はまだまだ安定しないようです。
先日一之江からいらっしゃった患者さんは釣りが趣味で、お盆休みを利用して二日連続で釣りに行ったそうです。
釣果は上々だったそうですが立ったり座ったり、腰を曲げたりといつもと違う負担がかかり腰を痛めてしまいました。
お休みのレジャーで楽しむのはいいことですが、この方の様に体にダメージが残る場合も多々あります。
お休みの日の疲れを残さないためにもカラダのケアはしっかりと行いましょう。
レジャーの度に痛みや疲れが残る方は一度ご相談下さい。当院のカイロプラクティックがあなたのカラダを変えていきます。
今回から当院のブログではセルフメンテナンスの方法として効果の高いストレッチの紹介をしていきます。
なぜ、日常生活でヒトの体は疲労していくのでしょうか?
人間の体は全身に無駄なく筋肉がついた構造になっています。
そのため、カラダを動かせばいつでも筋肉を使えるはずです。
しかし、毎日の仕事や家事など同じ姿勢が続いたり、同じ体の使い方を続けることで体幹を支える筋肉が弱くなったり、あるいは一定の場所にダメージが集中してしまいがちです。
筋肉は使わなければ衰えますし、使い過ぎれば疲労します。
そうするとカラダは弱っている部分を無意識にかばい、それ以外の部分を使いカラダを動かそうとします。
そうして出来上がっていくのがカラダのクセです。
使われない筋肉はさらに衰えてしまいますし、弱っている部分をかばっていた筋肉にはダメージが溜まっていきます。
こうなるとカラダは悪循環にはまってしまい、ますますカラダが動かなくなっていきます。
疲労し、硬くなった筋肉はまた別の場所に負担をかけてしまうのです。
結果としてそれが慢性的な肩こりや腰痛などの不調に繋がっていきます。
こうした体のクセ=歪みからくる肩こりや腰痛は非常に多くのケースで見られます。
こういった慢性的な症状を改善するための方法として当院ではカイロプラクティックの施術を行っております。
しかし、クセのついたカラダは一筋縄ではいきません。
例えばカイロプラクティックにより筋肉のコリが解消できてもカラダは覚えている状態=筋肉が硬くなり、歪んでいる状態に戻ろうとします。
放っておくとまたすぐにつらい状態に逆戻りしてしまいます。
それではどうするか、それは日々の生活の中でコリや歪みの原因になる疲労を緩和することです。
カラダに「歪む」「凝る(こる)」といったクセがつくのならその逆を目指しましょう。
カラダに悪い状態が続くとそれがクセとなります。それならばカラダにとって良い状態を続けてあげるのがカラダのクセを変えていく唯一の方法です。
今回のブログはその良い状態をクセづけるための方法としてのストレッチを紹介していきます。
当院では施術を行った患者様に対して良い状態を少しでも長持ちさせ、カラダのクセを良い方向に変えていくための方法としてストレッチの指導を行っております。
肩こりや腰痛を予防し、良い状態を保つためのセルフケアとしてストレッチは最適です。
今後少しずつ紹介していきますのでお楽しみにお待ちください。
みずえ駅前整体院




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