2017/08/05
東京都江戸川区、都営新宿線瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
今日は江戸川の花火大会があります。
瑞江の駅から会場までの道もたいへん混み合います。
熱中症に気を付けるのはもちろんですが暗い中を歩くので足元にも十分お気を付けください。
また、花火を見ていると自然と上を向く姿勢が多くなり、首や背中に普段と違う疲れが出てきます。
いつもと違うカラダの疲れの相談は当院にお任せください。
今回は肩甲骨の動きの2回目、「内転」と「外転」について紹介します。 肩甲骨が背骨に向かって動く動きが「内転」、背骨から離れる動きが「外転」です。 この動きは腕を大きく動かす際に必要です。 それでは一つずつ紹介していきます。 「内転」 肩甲骨が背骨に向かうように動く、胸を開くような動きが肩甲骨の内転です。 主に以下の筋肉が働きます。 ・菱形筋 肩甲骨の内側と背骨をつなぐ筋肉。 ・僧帽筋(中部) 首から背中にかけて広がる大きな筋肉、中部は肩甲棘という肩甲骨の後ろ側に突き出た骨に付着している。 これらの筋肉はな時姿勢で長時間過ごすデスクワークの方が特に硬くなりやすい傾向があります。 内転の動きは下の写真を参照してください。 「外転」 肩甲骨を背骨から離すような動き、背中側を開くように動かします。 主に以下の筋肉が動きます。 ・前鋸筋 肩甲骨の裏側と肋骨をつなぐ筋肉。 ・小胸筋 肩甲骨の上部にある突起と肋骨をつなぐ筋肉。 この動作はカラダの前側の筋肉が働きます。 お子さんを抱っこする機会の多いママさんが硬くなりやすい傾向があります。 外転の動きは下の写真を参照してください。 現代人はパソコン作業などを始め、長時間背中を丸めて行う作業が増えています。 そうすると肩甲骨は外転の位置で固まりがちになり、姿勢が歪みます。 これが肩こりや首のコリの原因の一つにもなります。 当院の施術は硬くなった筋肉を緩めるだけではなく関節の矯正も行い可動域の回復も得意としております。 今、あまり動かないという方はまず、カイロプラクティックできちんと大きく肩甲骨を動かせる様にしましょう。 みずえ駅前整体院
今回は肩甲骨の動きの2回目、「内転」と「外転」について紹介します。 肩甲骨が背骨に向かって動く動きが「内転」、背骨から離れる動きが「外転」です。 この動きは腕を大きく動かす際に必要です。 それでは一つずつ紹介していきます。 「内転」 肩甲骨が背骨に向かうように動く、胸を開くような動きが肩甲骨の内転です。 主に以下の筋肉が働きます。 ・菱形筋 肩甲骨の内側と背骨をつなぐ筋肉。 ・僧帽筋(中部) 首から背中にかけて広がる大きな筋肉、中部は肩甲棘という肩甲骨の後ろ側に突き出た骨に付着している。 これらの筋肉はな時姿勢で長時間過ごすデスクワークの方が特に硬くなりやすい傾向があります。 内転の動きは下の写真を参照してください。 「外転」 肩甲骨を背骨から離すような動き、背中側を開くように動かします。 主に以下の筋肉が動きます。 ・前鋸筋 肩甲骨の裏側と肋骨をつなぐ筋肉。 ・小胸筋 肩甲骨の上部にある突起と肋骨をつなぐ筋肉。 この動作はカラダの前側の筋肉が働きます。 お子さんを抱っこする機会の多いママさんが硬くなりやすい傾向があります。 外転の動きは下の写真を参照してください。 現代人はパソコン作業などを始め、長時間背中を丸めて行う作業が増えています。 そうすると肩甲骨は外転の位置で固まりがちになり、姿勢が歪みます。 これが肩こりや首のコリの原因の一つにもなります。 当院の施術は硬くなった筋肉を緩めるだけではなく関節の矯正も行い可動域の回復も得意としております。 今、あまり動かないという方はまず、カイロプラクティックできちんと大きく肩甲骨を動かせる様にしましょう。 みずえ駅前整体院
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