【勘違いしやすい関節の可動について】ー腰痛、肩こりのご相談はみずえ駅前整体院にお任せくださいー

今日は朝から日差しも強く非常に暑くなっています。   熱中症のリスクを低下させるためにも日傘や帽子などで日差しから身を守りましょう。   また、外がこれだけ暑くなると空調が効いた屋内との温度差が大きくなります。 気温差により体調を崩したり、自律神経が乱れ、肩こりや腰痛が強く感じられる場合があります。 体のケアをきちんと行い肩こりや腰痛を予防しましょう。   当院のカイロプラクティックは肩こりや腰痛に対してだけはなく、乱れてしまった自律神経にも効果があります。 お体のお悩みは当院にご相談ください。
yorokobi100-625     今回はよく間違われる関節の可動について紹介します。   ゴルフや野球などのスイング動作のあるスポーツではよく「腰を回す」という言葉を耳にします。   動作のイメージのしやすさから指導の現場でも良く使われているようです。   実際に動作を見ても確かに腰を大きく回旋させているように見えます。   しかし、実際の腰の回旋運動の可動域は5度程度しかないといわれています。   では、何故腰を回旋させることが出来るのでしょうか?   それは腰よりも上の部分に秘密があります。   腰の回旋の動作を可能にしているのは腰の骨(腰椎)ではなくその上に位置する胸の部分の背骨(胸椎)なのです。   実際のところは腰が回っているように見えていても大きくねじれているのは胸(胸郭)です。   しかし、胸郭は肋骨に囲まれていたり肩甲骨が背中側にあったりと骨が多く、現代人は普段からそれらの骨を大きく動かすことをしない場合が多いため硬くなりやすい場所となっています。   腰の回旋運動の柔軟性における個人差は背中が関係している場合も多いのです。   日頃のストレッチが重要といわれるのはこのように硬くなりやすい部位が硬くなり、可動域が下がることを防ぐためです。   好きなスポーツを楽しむためだけではなく、日常生活において痛みや違和感などの不快な症状を予防するためにもストレッチは非常に重要です。     また、既にカラダが硬くなっていて十分に伸ばすことが出来ないという方は当院にご相談ください。   当院では硬くなった筋肉の柔軟性を取り戻す施術や、低下した可動域を回復させるための施術を得意としております。   そのカラダのつらさを諦めず、より良い状態で生活ができるよう体のケアはしっかりと行いましょう。   みずえ駅前整体院 ekiten-banner koe-banner01 オンライン予約バナー    

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