2017/06/18
今日は午後から雨が降りそうです。
休日でお出かけする方も多いと思います。
今日の様な天気の崩れ始めは自律神経も乱れやすく肩こりや肩こりからくる頭痛を感じやすくなります。
お出かけ先で不快な症状に悩まされないためにも普段からきちんとカラダのケアを行いましょう。
今回は関節力を高める為の心得と題してストレッチについて紹介します。 筋肉は関節の骨と骨をつなぐようについています。 例えば太ももの前側にある「大腿四頭筋」ならば、骨盤と太ももの間、股関節をまたぎ、そのまま体の下方へいき、膝関節をまたぎ、最終的にスネの骨に付着します。 そのため、大腿四頭筋が縮めば股関節が曲がり、太ももを引き上げることが出来ます。 逆に太ももの裏側のハムストリングスが縮めば股関節が伸びて太ももを後ろに引くことが出来ます。 関節をまたぐ筋肉をストレッチすることでその関節の可動域は一時的に広がります。 ストレッチの基本はゆっくりと伸ばし、無理をしないことです。 痛みを感じる手前で止めて15秒キープしましょう。 反動をつけて痛みを感じるまで伸ばすと体内のけが防止のための安全システムが作動し、それ以上伸びないようにと筋肉を硬くしてしまいます。 ストレッチは一日だけでは効果は薄いですが毎日続けることにより少しずつ関節の可動域を広げていくことも可能です。 当院ではカラダが硬いという方のために正しいストレッチの仕方を指導しています。 疲れづらい体を維持するためにもストレッチは有効です。 お体の悩みは当院にご相談下さい。 みずえ駅前整体院
今回は関節力を高める為の心得と題してストレッチについて紹介します。 筋肉は関節の骨と骨をつなぐようについています。 例えば太ももの前側にある「大腿四頭筋」ならば、骨盤と太ももの間、股関節をまたぎ、そのまま体の下方へいき、膝関節をまたぎ、最終的にスネの骨に付着します。 そのため、大腿四頭筋が縮めば股関節が曲がり、太ももを引き上げることが出来ます。 逆に太ももの裏側のハムストリングスが縮めば股関節が伸びて太ももを後ろに引くことが出来ます。 関節をまたぐ筋肉をストレッチすることでその関節の可動域は一時的に広がります。 ストレッチの基本はゆっくりと伸ばし、無理をしないことです。 痛みを感じる手前で止めて15秒キープしましょう。 反動をつけて痛みを感じるまで伸ばすと体内のけが防止のための安全システムが作動し、それ以上伸びないようにと筋肉を硬くしてしまいます。 ストレッチは一日だけでは効果は薄いですが毎日続けることにより少しずつ関節の可動域を広げていくことも可能です。 当院ではカラダが硬いという方のために正しいストレッチの仕方を指導しています。 疲れづらい体を維持するためにもストレッチは有効です。 お体の悩みは当院にご相談下さい。 みずえ駅前整体院
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