2017/04/13
東京都江戸川区、都営新宿線瑞江駅の南口から徒歩一分、みずえ駅前整体院です。
ようやく春らしいお天気になりました。
瑞江近辺ではまだ桜が残っている所もありまだお花見も出来そうです。
とはいえ朝晩はまだ冷え込みもあり体調を崩しやすい気候です。
体調管理には気を付けましょう。
今回は床からの立ち上がり方を紹介します。 日常生活で座椅子を使っていたり、床にあぐらや正座で座る生活を送っている方も立ちあがる際に腰痛が悪化しやすいです。 椅子からの立ち上がり方と床からの立ち上がり方は基本的にやりたいことは一緒です。 土台となる骨盤を安定させて上半身を曲げずに立ち上がるのが腰への負担を軽減できる立ち上がり方です。 ところが、慢性的に腰痛がある方や、年配の方は「腰が痛むのが怖い」「ふらついて転ばないように」と考える方も多いです。 そう考えるのは間違ってはいません。 しかし、その後に実際に立ち上がろうとすると両手を床につき、目線を下に向けて腰を上げて下半身を立てた後に腰を起点にして上半身を起こして立とうとします。 前回紹介した通りこの立ち上がり方は腰に大きな負担がかかります。 腰に負担のかからない立ち上がり方を意識して腰痛を予防しましょう。 ①最初に正座をします。 ②正座の状態から太ももを立てた膝立ちの姿勢に移ります。 膝立ちの状態は骨盤を安定させやすい姿勢です。 骨盤が安定したらその上に上半身を乗せましょう。 ③目線を少し上げる 人間は目線の方向に頭が動きやすくなります。 目線が下を向くと安定させた骨盤と上半身の軸の上から頭が外れやすくなりますので注意してください。 ④動かしやすい方の脚前に出し立ち上がる。 太ももの上に手を置くようにするとバランスが取りやすくなります。 前方に重心が動くと腰が曲がり負担がかかるので真っ直ぐ天井方向に伸びあがるイメージで立ち上がりましょう。 このような立ち方をすれば床から立ち上がる場合でも腰にかかる負担を軽くすることができます。 腰は日常生活で多大な負荷がかかっている場所です。 腰痛を予防するためにも負担をかけずに済む場面では負担をかけないようにしましょう。 当院では腰痛に対する施術の他にこのようなカラダの使い方の指導にも力を入れております。 普段のダメージに対するケアだけではなく、つらい症状を繰り返さないための体の使い方は腰痛に対して効果的です。 日常の動作を見直し腰痛を予防しましょう。 みずえ駅前整体院
今回は床からの立ち上がり方を紹介します。 日常生活で座椅子を使っていたり、床にあぐらや正座で座る生活を送っている方も立ちあがる際に腰痛が悪化しやすいです。 椅子からの立ち上がり方と床からの立ち上がり方は基本的にやりたいことは一緒です。 土台となる骨盤を安定させて上半身を曲げずに立ち上がるのが腰への負担を軽減できる立ち上がり方です。 ところが、慢性的に腰痛がある方や、年配の方は「腰が痛むのが怖い」「ふらついて転ばないように」と考える方も多いです。 そう考えるのは間違ってはいません。 しかし、その後に実際に立ち上がろうとすると両手を床につき、目線を下に向けて腰を上げて下半身を立てた後に腰を起点にして上半身を起こして立とうとします。 前回紹介した通りこの立ち上がり方は腰に大きな負担がかかります。 腰に負担のかからない立ち上がり方を意識して腰痛を予防しましょう。 ①最初に正座をします。 ②正座の状態から太ももを立てた膝立ちの姿勢に移ります。 膝立ちの状態は骨盤を安定させやすい姿勢です。 骨盤が安定したらその上に上半身を乗せましょう。 ③目線を少し上げる 人間は目線の方向に頭が動きやすくなります。 目線が下を向くと安定させた骨盤と上半身の軸の上から頭が外れやすくなりますので注意してください。 ④動かしやすい方の脚前に出し立ち上がる。 太ももの上に手を置くようにするとバランスが取りやすくなります。 前方に重心が動くと腰が曲がり負担がかかるので真っ直ぐ天井方向に伸びあがるイメージで立ち上がりましょう。 このような立ち方をすれば床から立ち上がる場合でも腰にかかる負担を軽くすることができます。 腰は日常生活で多大な負荷がかかっている場所です。 腰痛を予防するためにも負担をかけずに済む場面では負担をかけないようにしましょう。 当院では腰痛に対する施術の他にこのようなカラダの使い方の指導にも力を入れております。 普段のダメージに対するケアだけではなく、つらい症状を繰り返さないための体の使い方は腰痛に対して効果的です。 日常の動作を見直し腰痛を予防しましょう。 みずえ駅前整体院
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