2017/03/10
江戸川と新中川に面しており素敵なランニングスポットが近い整体院、みずえ駅前整体院です。
最近は日中が暖かい日も徐々に増えてきており、春がいよいよ近づいてきていると感じる日も増えてきました。
しかし、朝晩は冷え込むことも多く、昼夜の寒暖差でカラダが緊張し、肩こりや肩こりからくる頭痛が悪化する方も多いようです。
季節の変わり目はきちんとカラダのケアを行い、不快な肩こりや肩こりからくる頭痛を予防しましょう。
今回紹介する「丹田」について紹介いたします。 丹田とはヨガや気功、東洋の武術などで用いられる言葉でおへその5㎝ほど下の事を指し、カラダの中心とされている場所です。 美しく走る為には「バランスを崩さない」ことと「体幹を使う」ことが必要となってきます。 このうちの「バランスを崩さない」為に重要なのが丹田なのです。 先に書いた通り、「丹田」というとヨガや気功などで使われる用語で意識しづらい、理解するのが難しそうと感じるかもしれませんが、実際は非常に簡単に意識することができます。 重ねての紹介になりますが、丹田の場所はおへその下5㎝ほどの場所です。 そこに意識を集中し、力を入れるだけでカラダの中心に一本の柱が通ったようにバランスが良くなります。 しかし、この丹田は普段意識している方は少なく、静止している状態ならともかく「丹田に力を入れた状態で走る」となってくると難しくなってくると思います。 そこで、簡単に丹田を意識し、力の入り具合を確認できる方法を紹介します。 実際に試してみてその感覚を掴んでみましょう。 「丹田を意識し力を入れる」というと腹筋全体に力を入れてしまう方もいらっしゃいますが、腹筋の中心部はおへその位置よりも高い場所にあり、重心の位置が上に上がってしまいバランスが崩れやすくなります(写真①腹筋の中心部)(写真②丹田の位置) 丹田の位置を掴むためには仰向けに寝て上半身と両脚を床から離し、アルファベットの「N」を少し斜めにしたような姿勢を取ります。 ある程度まで上半身と両脚を上げて一番楽になるポイントを探します。 見つかったらおへその下辺りを触ってみましょう。 力が入っていると思いますがそのポイントが「丹田」です(写真③) しかし普段からカラダが緊張し力が抜けない状態が続いているとこういった体の使い方が出来ない場合があります。 そのような状態では自力で力が抜けません。 まずは力が抜けないという方は当院にご相談下さい。 みずえ駅前整体院
今回紹介する「丹田」について紹介いたします。 丹田とはヨガや気功、東洋の武術などで用いられる言葉でおへその5㎝ほど下の事を指し、カラダの中心とされている場所です。 美しく走る為には「バランスを崩さない」ことと「体幹を使う」ことが必要となってきます。 このうちの「バランスを崩さない」為に重要なのが丹田なのです。 先に書いた通り、「丹田」というとヨガや気功などで使われる用語で意識しづらい、理解するのが難しそうと感じるかもしれませんが、実際は非常に簡単に意識することができます。 重ねての紹介になりますが、丹田の場所はおへその下5㎝ほどの場所です。 そこに意識を集中し、力を入れるだけでカラダの中心に一本の柱が通ったようにバランスが良くなります。 しかし、この丹田は普段意識している方は少なく、静止している状態ならともかく「丹田に力を入れた状態で走る」となってくると難しくなってくると思います。 そこで、簡単に丹田を意識し、力の入り具合を確認できる方法を紹介します。 実際に試してみてその感覚を掴んでみましょう。 「丹田を意識し力を入れる」というと腹筋全体に力を入れてしまう方もいらっしゃいますが、腹筋の中心部はおへその位置よりも高い場所にあり、重心の位置が上に上がってしまいバランスが崩れやすくなります(写真①腹筋の中心部)(写真②丹田の位置) 丹田の位置を掴むためには仰向けに寝て上半身と両脚を床から離し、アルファベットの「N」を少し斜めにしたような姿勢を取ります。 ある程度まで上半身と両脚を上げて一番楽になるポイントを探します。 見つかったらおへその下辺りを触ってみましょう。 力が入っていると思いますがそのポイントが「丹田」です(写真③) しかし普段からカラダが緊張し力が抜けない状態が続いているとこういった体の使い方が出来ない場合があります。 そのような状態では自力で力が抜けません。 まずは力が抜けないという方は当院にご相談下さい。 みずえ駅前整体院
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