2017/02/06
東京都江戸川区、瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
瑞江、一之江、篠崎エリアにお住まいでガンコな肩こり、腰痛、頭痛でお悩みの方は当院にご相談ください。
今日はあたたかく過ごしやすそうな日差しが射しています。
こういったリラックスしやすい日だからこそ普段の疲れをケアしてガンコな肩こりやしつこい腰痛を改善しましょう。
今回は患者さんから寄せられた質問をもとにブログを書いています。
その質問とは「体脂肪計を使っているけど、数値の増減が激しくてどうやって読み取ればいいのか分からない」というものです。
確かに体脂肪計の仕組みを知らないとよく分からないですね。
一般的な体脂肪計の仕組みを説明します。
体脂肪計は触れている部分の電極から微弱な電気を流し、その電気抵抗から体脂肪を「推定」するしくみになっています。
触れた部分から体の中をくまなく調べているという訳ではないのです。
そして市販の体脂肪計は主に手に持つタイプのものと体重計と一緒になっているものがあります。
これらは手足の水分の量から体脂肪を「推定」します。
しかし、この手足の水分の量は一定ではありません。
食事の前後、運動の前後、入浴の前後でそれぞれ大きく変わる場合もあります。
体脂肪を計るタイミングがバラバラでは「正確なデータ」は取れません。
では、体脂肪計を使う意味がないのかというとそうではありません。
体脂肪計のデータは一度の計測がすべてではないと理解することです。
日々の変化を追うことで増えているのか、減っているのかを記録することでダイエットの効果を確認することが出来ます。
さらにデータの変動を小さくするために毎日一定のタイミングで計るようにしましょう。
例えば起床後や就寝前など、時間をそろえて行うことで日々の変動から変化が分かりやすくなります。
そういったタイミングでデータを取り続けましょう。
また、データを取ることを意識することで生活習慣においても、暴飲暴食を避けたり規則正しい生活を送ろうとするなど体にとってプラスの意識が働きやすくなります。
体脂肪計を有効活用し、データを取りダイエットを成功させましょう。
みずえ駅前整体院





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