2016/12/07
東京都江戸川区瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
瑞江、一之江、篠崎エリアでガンコな肩こり、腰痛、頭痛にお悩みの方は当院にお任せください。
今朝は冷え込みが厳しいです。
こういった天候のときは肩こりや肩こりからくる頭痛、または腰痛などが出やすくなる傾向があります。
きちんとしたメンテナンスを体に施し、肩こりや腰痛、頭痛を予防しましょう。
今回は背中の肩甲骨周りの動的ストレッチを紹介します。
現代人はデスクワークや家事をはじめとして腕を前に出したまま作業をし続けるという姿勢でいることが非常に多く、その姿勢は肩甲骨周りの筋肉に多大な負担をかけます。
そのまま放っておいては慢性的な肩こりをはじめとした不快な症状にもつながります。
今回紹介する肩甲骨周りの動的ストレッチでそういった症状を予防しましょう。
動的ストレッチを行う際の注意点を紹介します。
- リズミカルに行うこと
- 痛みがある場合は決して無理をしないこと
痛みが出て動作がうまくいかない方は動的ストレッチはまだ早いかもしれません。
そういう場合はまずは静的ストレッチでしっかりと動ける体を作りましょう。
この時に腰を回さないように気を付けてください。
動かした腕の反対側の肩に触れるように動かすと動かしやすいです。
これを左右10回ずつ行います。
肘が身体の正面にあり、肩甲骨と背骨の間が伸びている感覚があれば成功です。
肩甲骨周りの筋肉は立ったまま上半身を脱力し、前かがみになることでも伸ばせますが、この姿勢は腰に対する負担も大きくなります。
腰痛を誘発するきっかけにもなりかねないので腰に不安のある方にはあまりお勧めできません。
適切な方法、適切な荷重で余計なダメージを体に与えないよう注意しながらストレッチをかけましょう。
みずえ駅前整体院
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