2016/12/05
東京都江戸川区瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院整体院です。
今日は暖かいですが最近は気候も安定せず、寒い日が続いたり暖かい日があったりと体に対しても負担が大きい変化が起こっています。
人間の体は大きな変化に弱く、気温や気圧の変遷が激しいと体調を崩しやすくなります。
最近は当院にも頭痛、腰痛や手足のシビレに関する相談が増えております。
体調管理には十分に気を付けましょう。
今回はお尻、太ももの裏側や、
下腹のインナーマッスルをゆるめる動的ストレッチを紹介します。
腰痛の予防や運動不足の解消にも適した動的ストレッチです。
疲労し、固くなると腰に負担をかけて腰痛を引き起こすこともあるお尻と太ももの裏側を伸ばします、スポーツのウォーミングアップにも最適です。
また、これらの筋肉は日常生活やスポーツにおいて疲れやすい部位なので積極的に行い健康な状態を維持できるようにしましょう。
注意点を紹介します。
- リズミカルに行うこと
- 痛みがある場合は決して無理をしないこと
痛みが出て動作がうまくいかない方は動的ストレッチはまだ早いかもしれません。
まずは静的ストレッチでしっかりと動ける体を作りましょう。
ではやり方を紹介します。
③①で踏み出した脚とは反対側の脚で大きく踏み込み後ろに残った足の膝が床につくくらいまで腰を落とします。
①~③を繰り返します。
目安は左右5回ずつです。
これはウォークランジと呼ばれる動的ストレッチで運動効果も高く、運動不足になりがちな寒い時期にもピッタリの動的ストレッチです。
適切なストレッチと運動を生活に取り入れ健康な生活を送りましょう。
みずえ駅前整体院
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