2024/12/13
背中の要「脊柱起立筋」について知ろう
前回のブログでは「脊柱起立筋」が疲労することで姿勢が崩れ、肩こりや腰痛など様々な症状を引き起こしてしまうというお話をしました。
今回は、この筋肉を疲労させてしまう日常生活での動作や姿勢について詳しく解説していきます。
脊柱起立筋の主な役割
「脊柱起立筋」の役割は多岐にわたります。この筋肉は、以下のような動作を支える重要な役割を果たしています。
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背骨を支える
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腰を曲げる、反らす、ひねる、左右に倒す
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上半身を前後左右に倒す、ひねる
これらの動作は、肩周りや首周りの筋肉とも連動しながら行われます。つまり、脊柱起立筋は私たちの体を動かす中心的な役割を担っているのです。
日常生活における負担の原因
この筋肉に負担をかける主な原因は、以下のような日常の動作や姿勢にあります。
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長時間の歩行や立ちっぱなし
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座り続ける(特に猫背や前かがみの姿勢)
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腰を曲げて反動をつけて立ち上がる
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後ろを振り向く
これらの動作は、直接的または間接的に脊柱起立筋を疲労させます。そのため、背中に痛みを感じない方でも、知らないうちに疲労が蓄積していることが多いのです。
疲労が引き起こす影響
脊柱起立筋が疲労を溜めると、以下のような症状が現れる可能性があります。
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肩こり
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腰痛
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猫背や反り腰などの姿勢の乱れ
これらの症状が慢性化すると、さらに他の部位への負担が増し、体全体の不調につながることもあります。
当院でのアプローチ方法
当院のカイロプラクティックでは、脊柱起立筋の疲労を軽減し、正常な機能を取り戻すための独自のアプローチを行っています。
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筋肉の緊張をほぐす施術
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姿勢改善の指導
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日常生活で取り入れられるストレッチやエクササイズの提案
これにより、肩こりや腰痛の改善だけでなく、再発予防も目指しています。
次回のブログでは、具体的なアプローチ内容についてさらに詳しくお伝えします。お楽しみに!
更新予定日:12月20日
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