2016/10/25
東京都江戸川区瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
瑞江、一之江、篠崎にお住まいでガンコな肩こり、頭痛、腰痛などでお悩みの方は当院にご相談下さい。
今回は大殿筋の上部のストレッチを紹介します。
大殿筋は上下に大きく広がっており、上下分けて伸ばす必要があります。
では実際に行う前にストレッチの注意事項を説明します
- 無理は禁物、伸ばすのは物足りない位でちょうど良い
- 伸ばすのは10秒~15秒、長すぎても短すぎてもダメ
以上の2点です、これは効果を高めてケガを防止するためにも非常に重要です。必ず守ってください。
それでは実践編です。
①膝を立てて座りすねを膝にのせます。
のせた方の足の持ちやすい部分を両手で持ちます。
②足を持ったままできるだけ背筋を伸ばして胸を張ります。
③胸を張ったまま上半身を倒しひざにちかづけます。
背筋を伸ばしたまま上半身を倒すことで股関節が十分に稼働し、大殿筋の上部を伸ばせます。
出来ましたか?
間違えやすいポイントとしては背中を丸めてしまうことが多いです。
背中が丸まると股関節が大きく動かず大殿筋に十分なストレッチがかかりません、注意しましょう。
もし上半身を倒すのがつらければ①の膝を立てて膝にすねをのせるだけでもストレッチがかかると思います。
その際倒れないように両手は床につきバランスを安定させましょう。
次回はお尻の側面にある筋肉、中殿筋のストレッチを紹介します。
くれぐれも無理はせずケガに気を付けてストレッチを行ってください。
また当院ではセルフケアでは限界のある方への施術対応にも力を入れております、お身体のつらい症状、痛みやシビレがある方はご相談下さい。
スタッフ一同全力で改善に向けて協力させていただきます。
みずえ駅前整体院
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