2023/08/07
夏の片頭痛の原因と予防・対処法(2)
前回に引き続き片頭痛についてお伝えしていきます。
片頭痛は、緊張型頭痛を併発している場合も多く、実は医師でも診断が難しい頭痛。病院に行く前に、ご自身で片頭痛かどうかを見極めるポイントをご紹介します。
<片頭痛を見極めるポイント>
① 歩く、階段を上るなど日常的な動きをしても痛む
② 悪心または嘔吐を伴う
③ 光・音・においに敏感になる
④ 光のようなものが見え、視界が欠ける「前兆」がある
⑤ 頭痛の数時間前から2日前に首や肩が張る「予兆」がある
⑥ 痛みの持続は短く、4時間から長くても3日間
3 片頭痛に効くもの
片頭痛は「動くと痛い」「光や騒音の影響を受ける」という特徴があるため、片頭痛を和らげるには室内を暗くして、体を休めることが大切です。また軽い症状であれば、片頭痛の原因である血管周囲の炎症を抑えてくれる市販の解熱鎮痛剤を携帯しておくと安心です。
薬がない場合は、冷たい缶コーヒーを2本買ってみましょう。冷たい缶で喉ぼとけの両端にある太い血管(頸動脈)を上から冷やせば、脳の血管の拡張が抑えられるため症状が軽減することも。またカフェインには血管を収縮させる効果もある上に、砂糖入り(人工甘味料を除く)の物を選べば、脳血管を拡張させる低血糖状態を緩和することもできます。
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