2022/07/11
京都の夏と言えば祇園祭。日本三大祭りのひとつです。
平安時代に再厄払いを祈った祇園御霊会が始まりとされる八坂神社の祭礼。7月1日の「吉符入(きっぷいり)」から31日の境内摂社「疫神社夏越祭」まで1カ月の間様々な行事が行われます。
最大の見どころは山鉾(やまほこ)巡行。豪華絢爛な山鉾が、鐘や太鼓・笛などの「祇園囃子(ぎおんばやし)」が鳴り響く中市街を練り歩く様子は圧巻です。
そうだ、京都行こう。
【祇園祭2022日程(要確認)】
●宵山(前祭)・・・7月14日(木曜日)~16日(土曜日)
●屋台露店・・・7月15日(金曜日)~16日(土曜日)
●宵山(後祭)・・・7月21日(木曜日)~23日(土曜日)
●山鉾巡行(前祭)・・・7月17日(日曜日)
●山鉾巡行(後祭)・・・7月24日(日曜日)
熱中症と頭痛の関係①
「熱中症」にはさまざまな症状があります。めまいやふらつきなど熱中症の初期症状に気付いたらすぐ休むべきですが、もともと体調が悪いために頭痛や倦怠感を感じている方は、熱中症になっていても気付かないことがあります。また熱で意識がもうろうとしてきて、自分の状態を判断できないまま急に意識を失う場合もあります。
熱中症が発症してしまった時には、適切に応急処置をする必要がありますが、以下の点を観察しひとつでも当てはまれば、すぐ医療機関に連れて行きましょう。
- 本人の意識がはっきりしていない
- 自分で水分や塩分(ナトリウム)が摂取できない
- 水分補給など何らかの対処をしても症状がよくならない
※1その他「身体が熱い」「自分で水分や電解質(ナトリウム)が摂取できない」「症状が改善しない、または悪化する」場合も医療機関に搬送する必要があります。症状が明確でなくても判断に迷うことがあれば、速やかに救急車を要請しましょう。
※2「熱疲労」「熱射病」の症状がある場合は急に容態が変更する場合もあるので、一時的に症状が回復をした場合でも病院での診察が必要となります。
① 症状の確認
熱中症が疑われる時には、適切に応急処置をする必要がありますが「意識がない、もしくは意識がはっきりしていない」場合はすぐに救急車を要請しましょう。また、救急車が到着するまでの間に現場での応急処置も必要となります。
② 現場での応急処置
救急車を呼んだ場合もそうでない場合も、現場では速やかな処置が必要です。症状や重症度に関わらず、熱中症が疑われる時には涼しい場所へ移動し身体を冷やすことと、水分と電解質を速やかに補給する必要があります。
※水分の摂取は本人が自力で摂取できる場合に限ります。
ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆
瑞江で肩こり、腰痛、頭痛でお困りの方!
瑞江で整体なら、口コミ人気NO.1の【みずえ駅前整体院】にお任せください!
一時的なマッサージでは良くならなかった方、ぜひ一度当院にご相談ください♪
マタニティ整体、産後の骨盤矯正も行っております^^
ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日:肩こり、頭痛
水曜日:腰痛、手足のしびれ
金曜日:産前産後のマタニティ整体、女性特有のお悩み・症状