☆★夏の肩こり・頭痛と対策☆★ 瑞江で肩こり・頭痛・整体なら口コミ地域No.1の【みずえ駅前整体院】

夏詣に行ってみませんか?

1年の半分を終えた旧暦の6月末に行われていた夏越し(なごし)の祓(はらえ)は、半年分の汚れを落とし、無病息災を願う行事です。新暦になった現在では6月末、または月遅れの7月末などに各地の神社で行われているそうです。

特に代表的なのが「茅の輪くぐり」。茅の輪は茅(ちがや)という草で編まれた輪で、この輪を3回くぐると病気や災いを免れるとされています。

東京だと神田明神や東京大神宮など主要なところではほぼやっているみたいで、浅草神社では「井戸洗い神事」が7月7日に行われます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?


夏の肩こり・頭痛と対策

「夏になると肩こりがひどくなる」「この時期の肩こりは頭痛も伴うのでつらい」という人が増えています。
なぜ夏に肩こりが悪化するのでしょうか?どうしたら改善するのでしょうか?

 

〈冷房で寒暖差疲労が蓄積する〉

夏の肩こりは、冷房が効いた室内と灼熱の屋外との寒暖差が原因であることが多いです。体温調節をつかさどる自律神経はバランスを保とうとしますが、その落差は10℃前後もあるため寒暖差疲労を起こし、肩こりや頭痛といった症状が現れます。

 

夏は冷房を使っているため寒暖差疲労が抜けにくく、他の季節の肩こりや頭痛よりひどくなりやすく、人によっては体の冷え、めまい、だるさ、しびれ、食欲不振、下痢などの症状も現れると言います。

 

〈セルフメンテナンスで克服する〉

夏の肩こりや頭痛に悩んでいる人は、どうしたらよいのでしょうか?

基本はセルフメンテナンスです。今のライフスタイルを少しだけ変えて、体の不調を整えてみましょう。

 

1)外出から冷房が効いた室内に戻ったら、汗を拭いた後にカーディガンなどを1枚羽織る。

2)冷房は28℃前後にするか、オフィスなど自分で室温を調節できない場合は、冷え性対策に上着や膝掛けで自衛する。

3)暑いからといって冷たい飲み物などで体の中から冷やさず、温かい飲み物を摂る。

4)夏はシャワーですませる人が多いが、ぬるい湯(3840℃)に首まで1015分浸かって体を温めると夜は熟睡できる。

5)ストレッチ(背伸び、脚、腕、股関節など)を少なくとも1日に1回以上行うことで血流を良くする。特にオフィスワークの方は回数を増やすのが良い。

6)市販のビタミンB1が効くことがある。漢方薬では、女性なら当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、男性なら葛根湯(かっこんとう)を試してみるといい。

以上のセルフメンテナンスをやってみても症状が改善しない場合は、医療機関で診てもらってください。


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一時的なマッサージでは良くならなかった方、ぜひ一度当院にご相談ください♪

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