2022/01/17
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、口コミ人気NO.1の【みずえ駅前整体院】にお任せください!
1月もあっという間に半分が過ぎましたね。
1年の最初の月はみなさんいかがお過ごしですか?
東京では連日寒い日が続いています。
寒くて肩が上がってしまい肩こりがひどくて・・・というお問い合わせが増えています。
肩こりは癖づくと厄介なので早めのケアをお勧めします。
肩こり、腰痛、頭痛でお困りの方はぜひ一度みずえ駅前整体院にご相談ください。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日:肩こり、頭痛
水曜日:腰痛、手足のしびれ
金曜日:産前産後のマタニティ整体、女性特有のお悩み・症状
今回のブログは、頭痛についてです。
『天気頭痛』とは?①
「季節の変わり目ですから、どうぞご自愛ください。」相手の身体を気遣う思いからよく使われる言葉です。
季節の変わり目に体調を崩しやすいのは寒暖差が理由ですが、なぜ寒暖差によって体調が悪くなるのか不思議な気がしませんか?
寒暖差をはじめ、天気や気圧、湿度など、気象の変化によって起こる不調は【気象病】だと考えられています。
その症状は実にさまざまで、頭痛やめまい、耳鳴り、関節痛、古傷の痛みなどが挙げられます。中でも多いのが頭痛。ズキズキと痛む、ぎゅーっと締め付けられるように痛むなど。
気象が影響して起こる、悩ましい頭痛。予防の方法や、頭痛が起こったときの対処法などを、お伝えします。
〈気象病の原因は、体調を正常に保つ働きが過剰になること〉
気象の変化によって、なぜ身体も変化するのか?
気象病が起こる理由は、ひと言で表すと“自律神経の失調”です。
自律神経は、体調を正常に保つために、呼吸、血液循環、消化、体温調整をはじめ、さまざまな機能をコントロールしている神経。
気温や気圧など気象全般の変化に、自律神経が敏感に反応して、鋭敏に動いてしまうことで起こるのです。
例えば、私たちは暑いと感じたときには汗をかき、冷えたときには、顔などがカーっと熱くなることがあります。それは、体温を調整しようとする自律神経の働き。暑さや寒さに身体を順応させるために、体温をコントロールしているのです。そのように、本来は身体を正常に保つために働くものなのですが、働きが過剰になってしまうことで気象病が起こります。
続きは次回お伝えします。