☆★うつ病で現れる、こころの症状と体の症状☆★ 瑞江で肩こり・頭痛・整体なら口コミ地域No.1の【みずえ駅前整体院】

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当院では、以下の内容でブログをお届けしております。

月曜日:肩こり、頭痛

水曜日:腰痛、手足のしびれ

金曜日:産前産後のマタニティ整体、女性特有のお悩み・症状

 

今回のブログは、肩こり・頭痛についてです。


うつ病で現れる、こころの症状と体の症状

うつ病は、ストレスなど様々な原因により生じる、こころと体の両方の症状からなる病気です。約16⼈に1人は、一生のうちに一度はうつ病にかかるといわれており、決してまれな病気ではありません。うつ病は「こころの風邪」ともいわれるぐらい誰にでも起きる病気ですが、風邪と比べて非常につらい症状で、仕事や学業・家事ができなくなるなど大きな影響を及ぼす病気です。適切な治療を受けないと、時として自殺にまで追いつめられることがあります。

 

「こころの症状」として、「意欲低下(何もやる気になれない、普段は楽しめていたテレビや読書などが楽しめない)」「抑うつ気分(物悲しい気持ちになる、気分が晴れずすっきりしない)」があります。

 

これらに加えて「不安・焦燥感(不安な気持ちが頭から離れない、イライラする、焦る)」「注意・集中力の低下(考えがまとまらない、仕事や家事に集中できない、些細なことすら決断ができない)」「無価値感・罪業感(自分は役に立たない人間だと感じる、些細なことについても取り返しのつかない悪いことをしてしまったと思い悩む)」場合によっては「希死念慮(死にたくなる、死や自殺について考える)」などがあります。これ以外にも「感情が抑えられない」「感情がわいてこない」「人と会いたくない/人と話をすることが苦痛に感じられる」「出かける気になれない」など、様々なこころの症状が現れます。

 

こころの症状だけでなく、様々な『体の症状』も現れます。

「不眠(眠れない、寝付けない、朝早く目が覚めてしまう、ぐっすり眠った感じがしない)」または「過眠(起きられない・眠りすぎる)」「食欲不振(食欲がない)」「吐き気」「胃の不快感」または「過食(食べすぎる)」「口が渇く」「味覚が変わった」「倦怠感(体がだるい)」「疲労感(すぐに疲れる)」「めまい」「耳鳴り」「頭痛」「頭重」「肩こり」「体の痛み」「息苦しさ」「動悸」「手足のしびれ」「冷感」など、これら以外にも様々な苦痛な体の症状が出現します。

 

精神面がカラダに及ぼす影響があるということは、逆もまた然り、といえます。体が軽くなることで精神的にも軽くなる場合も大いに考えられます。まず一度ご相談ください。