☆★カラダの不調はどのようにして起こるのか☆★ 瑞江で肩こり・頭痛・整体なら口コミ地域No.1の【みずえ駅前整体院】

 

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今日は、8月23日(月曜日)です。

 

全国的な天候不良でなんとなく体調が悪いという方が増えています。

肩こりや頭痛でお困りでしたらお気軽にみずえ駅前整体院にご相談ください。

 

当院では、以下の内容でブログをお届けしております。

月曜日:肩こり、頭痛

水曜日:腰痛、手足のしびれ

金曜日:産前産後のマタニティ整体、女性特有のお悩み・症状

 

今回のブログは、疲労についてです。

 


 カラダの不調はなぜ起こるのか

 

 〈カラダの不調の原因となる5つのつながり〉

 痛みや不調の原因を探るために、知っておきたいカラダの5つのつながり。

 これらを理解しておけば、不調のルートがイメージできます。

 

①神経

 脳とカラダをつなぐ情報伝達

 脳とカラダをつなぎ、ココロとカラダをつなぐ情報の伝達が神経の役割です。痛みの発現(知覚)にも関与しており、逆にココロの問題が身体的なコリや痛みに発展することにも大きく影響します。

 

②筋肉

 カラダを支え、血液循環や代謝に影響

 身体を動かしたり、支える場合に使われる組織で、血液循環や代謝に大きく影響します。筋肉が硬くなることで筋繊維を痛める可能性が増え、筋肉自体が患部となったり、その周辺の筋肉の緊張につながったりもします。

 

③筋膜・膜

 筋肉や内臓を覆う膜、情報伝達の役割も

 筋肉や内臓の組織を覆う薄い膜。複数の筋肉や内臓の間でつながっている為、悪い姿勢や偏った動作の影響で一部が硬くなると、他の部位に緊張をもたらす。場合によっては離れた場所に痛みを飛ばすことも(トリガーポイント)。感情や痛みといった情報の伝達をすることもあります。

 

④血液・体液

 栄養や老廃物などを運搬、循環が乱れると悪影響

 血液やリンパ、脳脊髄液などの体液は、栄養や老廃物、ホルモンなどを運搬する役割がある。筋肉が凝り固まると体液の循環も低下します。体液循環が滞ることで、様々な不調が出てきやすくなる為注意が必要です。

 

⑤関節

 自由な動作を可能にするが、重力の影響を強く受ける

 動きの悪い関節があると、他の関節に負担がかかります。その運動連鎖により、二足歩行の人間は、重力の影響を受けアライメントがズレると、コリや痛みの原因となります。