2021/06/30
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、6月30日(水曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日:肩こり、頭痛
水曜日:腰痛、手足のしびれ
金曜日:産前産後のマタニティ整体、女性特有のお悩み・症状
今回のブログは、手のしびれについてです。
手足のしびれについて⑧
手足のしびれで困っているが何が原因か分からなくて不安、どうすればいいか分からない、といったお困りをお持ちの方が増えています。
当院では肩こりや首のこりからくる手のしびれ、腰や臀部の筋肉の緊張からくる足のしびれなどでお困りの方がたくさん通っています。
手や足のしびれでお困りでしたら一度みずえ駅前整体院にご相談ください。
整形外科での頸椎症治療で中心になるのが薬物療法です。
以前にお伝えした通り、薬は根本治療にはなりませんが、ツラい時や痛みが強い時にはその助けを借りることで楽になる場合があります。
薬と上手につき合う方法③
・頸椎症に使われる主な鎮痛薬
頸椎症の薬物療法のなかでも、主体になるのが鎮痛薬です。
前回に続き、今回も鎮痛薬の種類と特徴についてお伝えします。
一般に、効果が高い薬ほど、副作用が強い傾向があります。
そのことを知っておき、服用中に副作用が疑われる症状が出たら早めに医師に相談しましょう。
③ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液含有製剤
痛みを感じにくくする神経の経路を活性化すること、末梢の血流を改善すること、痛みや炎症に関係するブラジキニンを減らす作用などで鎮痛作用を発揮する薬です。
副作用として胃の不快感などがあるものの、発生頻度は低く、比較的安全な薬といえます。
④神経障害性疼痛治療薬
痛みは神経を伝わり脳で感じるものですが、痛みを伝える神経の経路のどこかが傷ついて起こる痛みを神経障害性疼痛といいます。
それに対し、神経の経路の途中で痛みを伝える物質の放出を抑え、鎮痛作用を発揮する「ブレガバリン」という薬があります(商品名:リリカ)。
頸椎症の痛みも、神経が傷ついて起きている場合は神経障害性疼痛に含まれ、この薬が効果を発揮します。
副作用としては、めまい、ふらつき、頭痛、便秘、むくみなどがあります。
少量の投与から始めて、副作用が出なければ量を増やしていきます。
この薬は比較的副作用が出やすい印象があるので注意が必要です。