2016/08/10
江戸川区瑞江のみずえ駅前整体院です。
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ランナーの「燃料効率」は高齢になっても衰えない
65歳以上のランナーは、若いランナーとほとんど同じ割合で酸素を燃焼できるとの研究結果が、米フンボルト州立大学(カリフォルニア州アルケータ)運動学部准教授のJustus Ortega氏らにより示された。
酸素消費量は「ランニングエコノミー」と呼ばれる。研究によると、高齢ランナーではたとえペースが変化しても、運動中は依然として若年者と同様のエネルギー代謝、つまり優れたランニングエコノミーを維持していることが判明した。
同氏は「運動をするのに手遅れということはないと、十分な証拠により裏づけられている。
どのタイプの運動が自分の身体に向いているのかを見つけることだ」と述べ、今回の知見は、高齢になっても活動的であることに一層の理由を示すものだと話している。
研究では、高齢ランナー15人と若齢ランナー15人をトレッドミルで評価した。
対象者は全員、6カ月以上にわたり週3回以上、1回30分以上のランニングをしていた。
ランニングの力学には2群間で差があり、高齢ランナーは加齢に伴いテクニックを調整していることが示された。
しかし、それぞれの速度で比較すると、高齢ランナーは若齢ランナーと同程度の割合で酸素を燃焼していた。
Ortega氏は、「身体は自動車のようなもので、人によって燃料効率は異なる。
座りがちあるいは時折しか歩かない高齢者では筋肉の燃料効率が低下するが、ジョギングの習慣を続けている人は、高いランニングエコノミーを維持できるようだ」と述べている。
研究の詳細は「Medicine & Science in Sports & Exercise」4月号に掲載された。
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みずえ駅前整体院
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