☆★緊張型頭痛について☆★ 瑞江・一之江・篠崎で整体なら【みずえ駅前整体院】

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今日は、5月19日(水曜日)です。

当院では、以下の内容でブログをお届けしております。

月曜日・肩こり

火曜日・腰痛

水曜日・頭痛

木曜日・手足のしびれ

金曜日・女性特有のお悩み・症状

 

今回のブログは、についてです。


緊張型頭痛について

脳に病気がないのにもかかわらず、慢性的につらい頭痛が繰り返し起きるものは「機能性頭痛」といわれています。

 

緊張型頭痛の痛みは、ほとんどの場合、両側性が頭全体に現れます。

頭痛は後頭部の圧迫感、頭全体の重さ、はちまきを強く巻かれているような締めつけ感、を感じることが多いです。

痛みの程度は、鈍痛で吐き気を伴うことがあっても、吐くことは少ないという特徴もあります。

「片頭痛」とは違い、体動や歩行で頭痛が増強することはなく、身体を動かした方が気がまぎれて頭痛を忘れる場合もあります。

頭痛の持続時間は30分から1週間続き、慢性的に毎回1日中続く人もいます。

軽い場合には、精神的なストレスや疲労で夕方になると頭痛がでることが多いです。

 

頭痛に伴う症状は

・目の疲れ

・耳鳴り

・めまい

・肩こり

・疲労感

などがあります。

 

頭痛が起こりやすい特徴は

⑴首の筋肉

頭の重さは4㎏以上あります。

私たちは日常頭の重さを意識していません。

しかし重いものを首の上に乗せています。

首の筋肉が凝り固まると頭痛に発展してしまいます。

⑵低血圧と貧血

筋肉の働きがよくても、十分な酸素が供給されないと痛みの物質が出てきます。

低血圧の人がうつむき姿勢をとると血管の圧が低いので、硬く収縮した筋肉に押されて血液の流れが悪くなります。

貧血の場合は、血流が保たれいても酸素不足に陥りやすいです。

⑶うつむき姿勢

姿勢を維持するための筋肉が収縮すると血流が低下します。

同じ姿勢を続けるといつまでも低下したままで、すぐコリはじめてしまいます。

⑷枕

枕が高ければ高いほど首の筋肉の緊張が強くなります。

首・肩の硬い筋肉を柔らかく保つことで、頭痛の頻度や強さの軽減につながります。

ツラい首こり・肩こりは我慢せず、みずえ駅前整体院にお任せください。

 

みずえ駅前整体院

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