2021/02/11
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、2月11日(木曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中・産後のお悩み・症状
今回のブログは、手足のしびれについてです。
前回までは頸椎症の改善や悪化予防のコツとしてパソコンの使い方について説明しました。
今回は首の負担を減らすための枕の選び方についてお伝えします。
・枕を上手に選んで首への負担が少ない寝姿勢を
頸椎症の患者さんは、よく「合う枕が見つからない」と悩んでおられます。
そして、「枕が悪いから首が痛むのではないか」「合う枕を使えば頸椎症が治るのではないか」と思っている人が多いようです。
しかし、そもそも枕が原因で頸椎症になったわけではありません。
首・肩こりのない子供や健康な人なら、どんな枕を使っていても、首の痛みなどは起こさないものです。
つまり、「合う枕が見つからない」というのは、頸椎症になって首・肩が固まっているために陥っている状態であって、いい枕に替えさえすれば頸椎症が治るわけではないのです。
とはいえ、症状を少しでも楽にするために、注意したい枕選びのポイントがありますので以下にご紹介します。
頸椎症を悪化させないための枕の選び方
①上を向くと症状が出る人は高めの枕を使う
首を反らして上を向くと首の痛みなどが出やすい人は、低めの枕を使うと症状を悪化させる恐れがあります。
枕が低いと首が反って、症状を起こす姿勢になってしまうからです。
ですから、首を反らすと症状が出る人は、首が反りにくい高めの枕を使うようにしましょう。
ふだん、頭が前に出ている人や、ストレートネックの人も、その首の角度に合うような高めの枕を使う方が負担が少なくなります。
また、腕の痛みやしびれが出るタイプの人も同様です。
②下を向くと症状が出る人は低めの枕を使う
首を曲げて下を向くと痛みやツッパリなどの症状が出る人は、首に無理のかからない低めの枕を使いましょう。
要は、症状の出にくい姿勢が保持できる枕を使うのがポイントです。
次回も引き続き枕についてお伝えします。
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首・肩のこりが辛くて熟睡できない方はみずえ駅前整体院にご相談ください。
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