2021/01/19
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、1月19日(火曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中・産後のお悩み・症状
今回のブログは、腰痛についてです。
腰痛や腰のはりや腰の違和感で悩んでいる貴方へ
最近はテレワークや家での生活が多くなり、腰に違和感を持ち始める方が増えてきています。
また、オフィスワークが再開して、今まで感じていなかった腰の痛み、腰のはり、腰のコリ、色々な感じ方をする方がいらっしゃいます。
中には痛くて動けなるなる方もいらっしゃいますね。
腰痛に対して「怖い」「不安」というイメージを持つ方が多いです。
正しい知識と対策と予防方法を学べば、そんな怖さや不安を無くすことが出来るかもしれません。
みずえ駅前整体院のブログではそんな貴方の腰痛に対するサポートをしていきたいと思います。
腰痛予防に役立ててもらいたいストレッチをご紹介します。
今回は、大腿四頭筋のストレッチをお伝えします。
太ももの筋肉である内転筋が硬くなってしまうと、歩いている時・走っている時の地面との衝撃が足で吸収されず、腰に負担をかけてしまいます。
腰痛予防の為にぜひ、実践してみてください。
<大腿四頭筋>
太ももの前面にある、人体で最大の筋肉。
おもに膝を伸ばす働きをし、体重を支えて立ったり歩いたりする動作でもっとも重要な働きをします。
一部は膝関節を股関節をまたぐ二関節筋です。
[伸ばすメリット]
体重を支えるために常に働いているため、日常生活やあらゆるスポーツで疲労がたまりやすい部位です。
身体を支えるもっとも重要な筋肉であるぶん、負担や疲労も大きいためストレッチでよくゆるめてケアしましょう。
【大腿四頭筋のストレッチ】
1・片脚を曲げてつま先を持つ
横になって寝ころび、片膝を曲げてつま先を持ちます。
このとき両膝を開かないようにしましょう。
反対の手は前に伸ばして身体を支えます。
2・つま先を引き膝を後ろへ
手でつま先を引っ張り、膝を後ろに引いてキープします。
反対側も同様におこないます。
※注意点
・足首を持って引く
手の位置が足首にくると、そのぶんテコが短くなり、太ももを後ろに引けなくなります。
・膝が左右に開く
膝が横に開いて太ももを後ろに引けないと、大腿四頭筋はあまり伸びません。
ストレッチは症状を改善させるのもではなく、予防としておこなうものです。
現在ツライ症状でお悩みの方は、まずツラさを減らしていくことが大切です。
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