2020/12/02
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、12月2日(水曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状
今回のブログは、頭痛についてです。
片頭痛から緊張型頭痛に
緊張型頭痛は、頭の両側に痛みが現れることが多いです。
片頭痛は、片側の痛みが目立ちます。
そのため緊張型頭痛と片頭痛の症状は違います。
しかし、状況によっては、片頭痛か緊張型頭痛かの判断が難しい場合があります。
それは、片頭痛の症状が緊張型頭痛のような症状になってくることがあるからす。
片頭痛は、一般的に10歳代後半から頭痛が現れ、25歳を過ぎた頃から頭痛が強くなっていきます。
40歳~50歳くらいになると、若い時より少し痛みが軽くなる場合がありますが、頭痛の回数が増えたり、いったんおこった頭痛が消えるのに数日かかるようになる、といった変化が見られるようになります。
そのため、頭痛がおこってまだ痛みが尾を引いているうちに次の頭痛がはじまることがあります。
このような状態になると、痛みの強弱は別として、頭痛がずっと続くようになります。
極端になると、毎日頭痛がおこるようになることもあります。
もともと片頭痛であっても、いつも痛みが続いていると、防御的な意味も含めて首や肩の筋肉にも力が入ってしまいます。
そのため、筋肉性の頭痛も加わってくるのです。
筋肉性の頭痛「肩こりタイプの緊張型頭痛」は、首や肩の硬い筋肉をゆるめることによって、頭痛のでる頻度や強さが減ってくる場合が多いです。
頭痛を防ぐためにも、首コリや肩こりはしっかりケアしていきましょう。
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