2020/09/14
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、9月14日(月曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状
今回のブログは、肩こりについてです。
「VDT症候群」について①
みなさん「VDT症候群」という言葉は聞いたことがあるでしょうか?
近年増加している新しい病気みたいで、わたしも先日眼科に行った際初めて知りました。
今回はその新しい病気と、身体への影響をお伝えしていきます。
まず「VDT」とは、パソコン・モバイル端末・テレビ・ポータブルゲームなどの表示機器のことを指します。
現代では職場や家庭、子供の遊びにも浸透しており、VDTの普及は、目にとって大きな出来事といえます。
では「VDT症候群」とはどういったものなのか。
VDT症候群とは、VDTを使用した長時間の作業により、目や体や心に影響の出る病気のことで、別名「IT眼症」とも呼ばれます。
〈体の症状〉
肩がこる、首から肩、腕が痛む、だるいなどの症状が起こり、慢性的になると、背中の痛み、手足のしびれなど色々な症状に発展します。
〈精神の症状〉
イライラ、不安感をまねいたり、抑うつ状態になったりします。
〈目の症状〉
主な症状は、調節機能や運動のストレスによる目の疲労です。
ひどい場合には病的な目の疲労(眼精疲労)になり、休憩しても簡単には回復できなくなります。
またドライアイが進行して、結膜が充血することもあります。
その他、目が疲れる、視力が落ちる、目がかすむ・物がぼやけて見える、目が痛む、目の乾燥などが具体的に挙げられます。
目への負荷として「文字を書く(読む)」作業もVDT作業と同じように考えられますが、目への影響で違いはあるのでしょうか?
目を使用している以上、どちらも疲労します。
しかしながら、文字を書く・読むなどの作業と違い、VDT作業では、長時間同じ姿勢になる為、首・肩・腕・手などの「筋肉」が緊張します。
また、視線がディスプレイ、キーボード、書類の間を頻繁に移動する為、より疲労が起こりやすくなります。
また、ディスプレイならではの問題として「電磁波」の影響もあります。
電磁波の影響で心配されるものには、白内障、妊娠・出産異常などもありますが、VDTからの電磁波レベルではほとんど問題ないとされています。
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