2020/08/24
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、8月24日(月曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状
今回のブログは、肩こりについてです。
肩こりの原因となる「ゆがみ」を知るためのセルフチェック(動作編)
① 壁を使ったストレートネック診断
首や肩の凝り、痛みのほとんどは「ストレートネック」からはじまります。
これは本来ゆるやかにカーブしている首の骨(頸椎)がまっすぐになってしまうことで、首や肩に大きく負荷がかかる状態です。
首や肩のトラブルの原因があるかどうかを調べることは非常に大切なことです。
〈やり方〉
⑴ 壁を背にして、自然体に立つ。
⑵ 「お尻」「肩甲骨」「後頭部」の3カ所が特に意識しなくても壁につくかどうかをチェック。
後頭部が付いていない場合はストレートネックの可能性が高い。
② 頸椎回旋テスト
頸椎が固まると、首の可動域が狭まります。
首痛や肩こりを解消するためには、このように首の異常が進行しているかどうかも見逃せません。
〈やり方〉
⑴ イスに深く座り姿勢を正した状態のまま、肩を動かさず首だけ動かして、左右90度ゆっくり交互に見る。
⑵ 首がうまく回旋しなかったり、左右に動く範囲に大きく差が合ったりする場合は要注意。頸椎の異常が進行し、場合によっては「頸椎症」も考えられる。
③腕のしびれテスト
頸椎の状態がさらに悪化すると、「首のヘルニア(頸椎椎間板ヘルニア)」が発生し、強い痛みやしびれが現れます。
このテストではヘルニアの有無だけでなく、頸椎のどこに異常があるのかも判別できます。
〈やり方〉
⑴ 首を後方に反らしながら、痛みがある方に頭を傾ける。
⑵ 傾けた頭をさらに手で軽く押さえる。この時に、腕だけではなく首・肩・手などに痛みやしびれが出る、若しくは強くなるかをチェックする。
次回はセルフチェックを活用した自己診断についてお伝えいたします。
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