2020/07/06
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、7月6日(月曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状
今回のブログは、肩こりについてです。
【肩こりの原因】③
肩こりが原因で背中にまでツラさや痛みが広がる場合もあります。
そもそも「肩」は複数の筋肉で構築されており、筋肉によって役割は様々です。
その中で、肩こりに最も関係が深い筋肉は「肩甲拳筋」と「僧帽筋」です。
肩甲拳筋は腕を持ち上げる等の役割を担い、僧帽筋は頭を一定角度に保ち、胴体を固定する筋肉です。
これらの筋肉は、周辺の筋肉とつながっている事から肩から背中にかけて広範囲のこりに影響を与えます。
つまり、血行が悪くなり、背中の筋肉が硬くなることは、肩こり等の不調に大きな影響を与える原因となるのです。
【肩こりの対処】
これまで肩こりの原因について、考えられるものをピックアップしお伝えしてきました。
次のトピックでは、肩こりが出てしまった場合まずどのような対処をすべきなのかについてお伝えしていきます。
①危険な肩こりの可能性 があればすぐに検査
肩こりが気になったとき、最初に注意しなければいけないことは、以前のブログで挙げた “危険な肩こり”を見逃さないことが大切です。
かかりつけ医を受診してこれらの可能性があると判断された場合、より専門的な検査・治療を進めます。
②肩こりの原因探しと対症療法を続ける
①以外の肩こりであれば、時間をかけて原因を探します。なにかの病気が背後にあるのかもしれませんし、日常の生活に原因が隠れているかもしれませ ん。
医療機関で検査を受けるだけでなく、ご自身でもふだんの姿勢をチェックしたり、視力が悪くなっていないか確認してみましょう。
検査で病気がみつかった場合は、もちろんそれを治療します。
ただし、いろいろ検査をしても結局異常が見つからず「本態性肩こり」と判断されることも少なくありません。
原因と考えられていた病気を治療しても肩こりが続くこともあります。
そのような場合は、こりに対する「対症療法」を行います。
対症療法については次回以降のブログで詳しく解説します。
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